介護職員初任者研修とは

介護職員初任者研修は、2013年度から新設された研修制度で、旧ホームヘルパー(訪問介護員)2級に相当します。介護に関する必要最低限の知識と技術、思考プロセスを身につけ、基本的な介護業務が行えるようになるための研修です。
介護職に就きたい方は、まずいちばん最初に受けておくべき研修と位置づけられています。特に訪問介護においては仕事をするための必須条件となっています。
※ホームヘルパー1級・2級および介護職員基礎研修の修了者は、介護職員初任者研修の修了者とみなされます。
活躍の場は、主に訪問介護事業所や、特別養護老人ホームなどの介護施設となります。

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